どうも！ヘルメットログ管理人(@helmetlog)です！
2021年も新型コロナの影響はまだまだ無くなっていませんが、
MotoGPは暫定ではありますが、エントリーリストや開催日程が公開され始めています。
そんな中、2020年シーズンは負傷により不本意なシーズンとなった
HONDAファクトリーのマルク・マルケス#93の2021年仕様のヘルメットが公開されました。
と同時に、SHOEIからレプリカモデルも発表されました！
そこで本記事では、マルケスの2021年仕様ヘルメットとSHOEIから販売されるヘルメットを紹介したいと思います。
HONDAファンやマルケスファンの方や、マルケスのヘルメットに興味がある方は是非読んでみてください。
ちなみに、以前にも本サイトでマルケスのレプリカヘルメットを紹介しています。
該当の記事がこちらです。
2020年仕様のヘルメット
まずはおさらいとして2020年仕様のヘルメットを紹介します。
なおマルケスの2020年シーズンは、MotoGPクラスの開幕戦となった第2戦スペインGPで転倒により負傷してしまい、
その後一度は次戦のFP1で走行するも、その後シーズン全休となってしまったことから、
結果の良くないシーズンとなってしまいました。
デザインとしては、従来は頭頂部にアリのグラフィックがありますが、
コロナ禍の中、新たな環境への適応と社会への感謝を示したグラフィックと
「Pushing Ahead Together(一緒に前に進もう)」のメッセージが描かれています。
なお本デザインのヘルメットはスペインGP終了後にオークションへ出品され、
収益金は赤十字に寄付されたようです。
2021年仕様のヘルメット
マルケスの2021年仕様のヘルメットですが、デザインを担当しているDave DesignsのWEBサイトにて
公開されていたので紹介したいと思います。
デザインとしては、従来より赤の割合が増えていますが、
パーソナルナンバーである93と頭頂部のアリのグラフィックに変更はありません。
なおレッドブルのWEBサイトにて動画と360°のビューアが公開されていたので紹介します。
https://www.redbull.com/es-es/projects/helmets/
SHOEIから発表されたレプリカヘルメット
先日SHOEIとの4年の契約延長を発表したマルケス。
SHOEIのWEBサイトに公開されていた画像を紹介したいと思います。
なお今回発表されたレプリカヘルメットはスポンサーロゴがないことを除けば、
2021年仕様ズバリとなっています。
しかも2021年3月に発売予定なっており、SHOEIの努力、熱の入れようが伝わってくるスピード感となっています。
SHOEIの商品ページはこちらです。
まとめ
本記事では、Repsol Honda Teamのマルク・マルケス#93について、
2020年仕様と2021年仕様のヘルメット、SHOEIから新たに販売されるレプリカヘルメットを紹介しました。
2020年は不本意なシーズンとなったマルケスですが、
2021年も開幕戦に間に合うのか、全世界が注目しています。
正直、間に合っても間に合わなくても、いざ走ればあっけないほど強いのがマルケスだと思います。
ファンとしては間に合うに越したことはありませんが、
マルケスの走りにを楽しみに、開幕を待ちたいと思います！
最後まで読んで頂きありがとうございます！
ちなみにヘルメットやプロテクターの購入資金が…という方は以下の記事がオススメです。
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