KTMやHONDAのコラボヘルメットは以前の記事で紹介しました。
メーカー公式ということで、メーカーの広告等販促物で使用されたり、
メーカーロゴも入っていたりと、
各メーカーのファンには魅力的なデザインとなっています。
さてメーカー公式のヘルメットは、
他のメーカーもラインナップされています。
本記事ではスズキのコラボヘルメットを紹介します。
・スズキのバイクに乗っていてヘルメットの購入を検討中
という方は是非読んでみてください。
スズキのコラボヘルメット
現在、スズキのコラボヘルメットはAraiと
SHOEIからラインナップされています。
Araiは受注限定品ですが、広く用品店で販売されていたため、在庫がまだ有る場合もあります。
SHOEIは海外限定だったため、店頭の在庫は絶望的です。
しかしネット通販で購入することもできますので、
興味がある方は探してみてください。
Arai
ASTRAL-X
「刀」のグラフィックが目立つ、カタナコラボヘルメットです。
こちらはスズキ・カタナ(GSX-S1000S)の
広告のライダーも使用していました。
新旧のカタナに乗っている、もしくは思い入れが強い方でないと、
使用するのは難しいかもしれません。
▼コラボヘルメットを被る広告のライダー
VECTOR-X
スズキのMotoGPカラーのデザインになります。
VECTOR-X自体が使い勝手の良いヘルメットとなっていますし、
デザインはやや派手ですが、様々なバイクに合うと思います。
またスズキはMotoGPカラーの車体が多いので、
それらのバイクには特に似合うと思います。
SHOEI
GT-Air
MotoGPカラーが印象的なヘルメットです。
スズキファンの方にも良いと思いますし、
レプリカカラーの車体に乗っている方には合うと思います。
ヘルメットとしてはインナーバイザーも装備されており、
使い勝手が良いことが特徴です。
番外編
公式のコラボヘルメットではないものの、
スズキワークスカラーのヘルメットがありますので紹介します。
SHOEI Z-7
PHILOSOPHER(TC-2)
スズキはMotoGPに青×黄のカラーで参戦していますが、
以前はオンロードレースを中心に白×三種類の青で参戦していました。
▼今でもロゴの中に配色は残っています。
今回紹介するカラーは、コラボヘルメットではないものの、
以前のワークスカラーと非常に似ています。
派手さもなく、ちょっと通好みの選択と言えるかもしれません。
Z-7自体がツーリングヘルメットとして、
非常にバランスよく使い勝手が良いヘルメットなので、
購入しても後悔することは少ないと思います。
まとめ
本記事ではスズキのコラボヘルメットを紹介させて頂きました。
ヘルメットのグラフィックは好きな物を選べば良いわけですが、
好きなメーカーがあるのであれば、
それと関連したグラフィックは選択肢としてありだと思います。
ヘルメットの購入を検討されている方は、
その視点でも探してみると、後悔の無い選択ができるかもしれません。
この記事がヘルメット選びの参考になれば幸いです。
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