簡単！ヘルメットのコーティングについて【オススメを紹介】

早速ですが皆さん、ヘルメットのコーティングはしていますか？
コーティングって聞くとちょっと大げさに聞こえますが、
内容は簡単ですし、ヘルメットの清掃についでにやっておくと
次の清掃も楽なので、良いことしかありません。

そこで今回は

といった疑問を持っている方に向けて、記事を作成しました。

気になる方は是非読んでみてください。

コーティングとは？

まずコーティングとは、専門家に怒られそうなくらい簡単に言うと、
対象物の表面を覆うことを意味します。
よってヘルメットの表面を膜で覆うことをイメージすれば良いと思います。

メリットとしては、「艶が出る」、「清掃が簡単になる」、
「傷が付きにくくなる」があります。
艶に関しては製品で差はありますが、
いずれにしてもコーティングすることで艶は得られます。
更に、膜ができ表面が滑らかになることから、汚れは付きにくくなりますし、
付いてしまった汚れは取れやすくなります。
また、ヘルメットが膜で覆われることから表面への傷は付きにくくなります。

なおバイク用品店の中には、コーティングを施工してもらえるショップもありますし、
車のコーティングを施工しているショップでも対応している店舗もあります。
プロが施工してくれる、ということでメニューにもよりますが、
性能や寿命は最も優れています。ただし金額は最も高いです。

おすすめのコーティング材は？

本来のコーティングはヘルメットの表面性状を整えることから始まりますが、
「自分で、お手軽に」をテーマにしているため、
ヘルメット清掃のついでにおすすめのコーティング材を紹介します。

それはプレクサスです！

ご存知の人も多いと思いますが、管理人も長く愛用しています。
プレクサスについては公式サイトの説明を引用したいと思います。

良い点としては、施工が簡単であり、効果が体感できるというのがあります。
使用方法としては、ヘルメットを清掃した後に、少量をヘルメットに塗布。
その後拭き取り(マイクロファイバータオルを推奨)すると、
輝きも違っていますし、手触りがツルツルになっており効果が感じられます。
管理人は通勤で使うヘルメットに使用しており、様々な天候で使用していますが、
だいたい3～4週間はツルツルな手触りが維持しています。
雨の日も、軽くシールドを雑巾で拭いておけば、次の日にはクリアな状態になっています。
匂いは形容しにくい匂いですが、不快ではなくそんなに強くもないので、
問題ないと思います。

ちなみに上記でアマゾンのリンクがありますが、
ドン・キホーテで購入するのが一番安いと思います。

まとめ

本記事では、ヘルメットのコーティングについて説明させて頂きました。
コーティングは専門の業者さんがいるぐらい奥が深い領域です。
そのため、素人ができることには限界がありますが、
自分が使用するものは、自分で手間をかけるということに意味があると思います。
愛着にも繋がりますし、万が一の時のおまじない的な意味もありますが。
そういった点に価値を感じる方は、是非検討してみてください。

本記事が快適なバイクライフに繋がれば幸いです。

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