どうも!ヘルメットログ管理人(@helmetlog)です!
先日、暫定ではありますが2021年のMotoGPクラスにおける、ライダーが使用するヘルメットメーカーをまとめた記事を
公開していましたが、早速メーカーの移籍がありました。
2021年よりKTMファクトリーからHONDAファクトリーへ移籍となる、
管理人の推しライダーでもあるポル・エスパルガロの使用するヘルメットについて
AGVからHJCへの移籍が発表されました。
HJCのプレスリリースはこちらです。
MotoGPクラスではカル・クラッチローの引退に伴いシェアを落としていたHJCですが、
これでシェアを回復することになりました。
現在のところ、新しいカラーリングは公開されておらず、
2月のセパンテストでお披露目となる予定となっています。
そこで本記事では2020年にポルが使用していた、AGVヘルメットのデザインを紹介します。
目次
2020年に使用していたデザイン
ポルのヘルメットのデザインは、同じくHONDAファクトリー所属となるマルク・マルケス#93のヘルメットと同じく、
Dave Designsが担当しています。
Dave DesignsのWEBサイトに2020年仕様として3種類のヘルメットが公開されていましたので紹介します。
2020仕様
2020年に主に使用されていたデザインになります。
チームのメインスポンサーであるレッドブルとパーソナルナンバーである44が、
チームカラーであるオレンジと濃いネイビーでまとめられています。
HONDAファクトリーもレッドブルがスポンサーであるため、
レッドブルの部分とパーソナルナンバー部は変わらないと予想されますが、
チームのカラーは白基調のオレンジになるため、カラーリングは変更となるかもしれません。
2020年シーズン前テスト仕様
2020年のシーズン前に使用されていたデザインになります。
シーズン中に使用する仕様に対して、シンプルな配色となっています。
2020年スペシャルオレンジ仕様
2020年のシーズン最終戦に使用されたデザインになります。
シーズン終了後にKTMを離れることから、オレンジの配分が増えた点、
ディフューザーに「THANKS」と書いてある点が特徴になります。
まとめ
本記事では、ポル・エスパルガロ#44がヘルメットをAGVからHJCに変更するというニュースと、
AGVで2020年に使用していたデザインを紹介しました。
2021年のポルはメーカーの変更、それも速いが扱いにくいとされるマシンへの乗り換えとなるとともに、
現役最強とも言われるマルク・マルケス#93のチームメイトとなります。
そんなポルがどういった成績を残すのか。
まずはプレシーズンテストとなるセパンテストの結果が大注目ですが、
それと同時にどういったデザインのヘルメットとなるのかも注目だと思います。
成績の予想だけでなく、ヘルメットデザインの予想もしながら、
2月のセパンテストを待ちましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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