
どうも!ヘルメットログ管理人(@helmetlog)管理人です!
先日、暫定ですが2021シーズンのMotoGPクラスのエントリーリストが発表されました。
まだ2021シーズンのカレンダーすら発表されていませんが、
エントリーするライダーのヘルメットメーカーを紹介したいと思います。
ちなみに2020年に使用したヘルメットメーカーはこちらの記事になります。
目次
使用するヘルメットメーカー
発表されていたエントリーリストをベースに表にまとめてみました。
では、シェア!
| NO. | ライダー | チーム | コンストラクター | ヘルメットメーカー |
| 5 | ヨハン・ザルコ | プラマック レーシング | ドゥカティ | SHARK |
| 9 | ダニロ・ペトルッチ | テック3 KTM ファクトリー レーシング | KTM | X-Lite |
| 10 | ルカ・マリーニ | エスポンソラーマ レーシング | ドゥカティ | AGV |
| 12 | マーベリック・ビニャーレス | モンスターエナジー ヤマハ MotoGP | ヤマハ | Arai |
| 20 | ファビオ・クアルタラロ | モンスターエナジー ヤマハ MotoGP | ヤマハ | SCORPION |
| 21 | フランコ・モルビデリ | ペトロナス ヤマハ SRT | ヤマハ | AGV |
| 23 | エネア・バスティアニーニ | エスポンソラーマ レーシング | ドゥカティ | SUOMY |
| 27 | イケル・レクオナ | テック3 KTM ファクトリー レーシング | KTM | SHARK |
| 30 | 中上貴晶 | LCRホンダ イデミツ | ホンダ | Arai |
| 32 | ロレンツォ・サバドーリ | アプリリアレーシング チーム グレシーニ | アプリリア | KYT |
| 33 | ブラッド・ビンダー | レッドブル KTM ファクトリー レーシング | KTM | HJC |
| 36 | ジョアン・ミール | チーム スズキ エクスター | スズキ | AGV |
| 41 | アレイシ・エスパルガロ | アプリリアレーシング チーム グレシーニ | アプリリア | KYT |
| 42 | アレックス・リンス | チーム スズキ エクスター | スズキ | NOLAN |
| 43 | ジャック・ミラー | ドゥカティ チーム | ドゥカティ | AGV |
| 44 | ポル・エスパルガロ | レプソル ホンダ チーム | ホンダ | |
| 46 | バレンティーノ・ロッシ | ペトロナス ヤマハ SRT | ヤマハ | AGV |
| 63 | フランチェスコ・バニャイア | ドゥカティ チーム | ドゥカティ | SUOMY |
| 73 | アレックス・マルケス | LCRホンダ カストロール | ホンダ | SHOEI |
| 88 | ミゲル・オリベイラ | レッドブル KTM ファクトリー レーシング | KTM | SHARK |
| 89 | ホルヘ・マルティン | プラマック レーシング | ドゥカティ | AGV |
| 93 | マルク・マルケス | レプソル ホンダ チーム | ホンダ | SHOEI |
※赤字は2021シーズンからMotoGPクラスに参戦するライダーになります。
※アプリリアのロレンツォ・サバドーリは未確定です。
※ジョアン・ミルのNO.は1の可能性もあります。
※ポル・エスパルガロはAGVからHJCへ移籍となりました。
2021年はドゥカティ チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが1年のライダー浪人、
LCRホンダ カストロールのカル・クラッチローが引退し、ヤマハテストライダーに就任。
ティト・ラバトの離脱が発表されています。
一方で、Moto2クラスからルカ・マリーニ、エネア・バスティアニーニ、
ホルヘ・マルティンの3人が昇格しています。
全員がドゥカティからのデビューというのも興味深いですし、
チャンピオンのバスティアニーニに対し、二人がどういった成績を残すのかも気になります。
ドヴィツィオーゾのヘルメットを紹介した記事はこちらです。
ヘルメットメーカーのシェア
| メーカー | 使用ライダー数 | 前年比 |
| AGV | +2 | |
| SHARK | 3 | – |
| Arai | 2 | -1 |
| KYT | 2 | – |
| NOLAN(X-Lite含む) | 2 | – |
| SHOEI | 2 | – |
| SUOMY | 2 | – |
| HJC | -1 | |
| SCORPION | 1 | – |
2021シーズンのMotoGPクラスのヘルメットメーカーシェアを表にまとめてみました。
前年度シェアトップだったAGVはマリーニとマルティンの昇格により、更にシェアを伸ばしました。
一方でAraiはラバトの離脱、HJCはクラッチローの引退でシェアを落とす結果に。
1/7更新:HJCはポル・エスパルガロと新たに契約し、シェア維持となりました。
SUOMYはドビツィオーゾの離脱がありましたが、バスティアニーニの昇格でシェア維持となりました。
まとめ
本記事では2021シーズンのMotoGPクラスに参戦するライダーと使用するヘルメットメーカーを紹介しました。
まだまだ不透明なところもある2021ですが、エンジン開発が凍結されていることもあり、
今年同様実力が拮抗するシーズンが予想されます。
是非ライダーと、ライダーが使用するヘルメットにも注目して観戦を楽しんでみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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