あれは良い物だ!byマ・クベ
はい。
早速ですが本記事では、管理人が思う「最も格好良い<壺ヘルメット」の話しをしたいと思います。
それはKabuto FF-5Vです。
それって「ヘルメット選びに関係ある?」、と思う方もいると思います。
結論から言うとそれ程関係ありません。
なので興味とお時間がある人だけ読んでみてください。
※ついに新たなフラッグシップが発表されました!
目次
発端
そもそも何でこんな事を書きたくなったのか?を話します。
先日のことですが、Arai RX-7Xのモデルチェンジの記事を作成した際、
オートスポーツのサイトを引用しました。
その引用先には秋吉耕佑選手のヘルメットも紹介されていたんですが、一つ発見がありました。
Kabutoの契約ライダーである事は知っていましたが、
当然現行ラインナップのフラッグシップであるRT-33を使用していると思っていました。
しかし、引用先のヘルメットを確認すると明らかにFF-5Vを使用しています。
2019シーズンの画像をいくつか見てみましたが、やはりFF-5Vを使っているようです。
引用:auto sports web「よく見るとわかるデザインのこだわり。全日本ライダー9人のヘルメット図解」
もうすっかり好きだった事も忘れてましたが、画像を見たらやはり欲しくなってきました。
管理人は以前RT-33を使っていましたが、購入の際にはFF-5Vも候補に上がっていました。
しかし、ナップス店員さんの勧めでRT-33を購入しました。
今はRX-7Xを使用していますが、これを購入する際にもFF-5Vは検討しました。
しかし今ではカタログから落ちて数年経っており、5年前よりも値段が上がっていることから候補から外れました。
特徴
古いモデルなので知らない人のために特徴を紹介します。
外見で最も特徴的なのは、別パーツかつ色違いスタビライザーです。
RT-33でも装備されていますが、Kabutoではこれをウェイクスタビライザーといいます。
機能部品の色を変え、デザインのアクセントとする手法は、
今ではSHOEIのX-14で採用されていますが、当時は斬新でした。
また前後方向に帽体が長く、いかにも空力的なアドバンテージがありそうな形状をしています。
前述したX-14ほどゴツくない形状も特徴だと思います。
誤解を恐れずに言えば、X-14とRX-7Xの良いとこ取りに見えないこともありません。
そう思うと、時代を先取っていたと言えるかもしれません。
まとめ
特にプランが無く書き始めてしまったので、薄い内容ですがまとめます。
・管理人が一番好きなヘルメットはFF-5V
・KabutoはFF-5Vを再販、もしくはモデルチェンジしてください
X-14とRX-7Xの良いとこ取りだ~とか良い事ばかり言ってますが、
それでも第3のメーカーだっていうところがKabutoの残念なところと思ってます。
昨年末には不祥事もありましたし。。。
2020年には挽回を期待し、この記事は締めたいと思います。
次回は参考になる記事を作成しますので、またよろしくお願いします。
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