
どうも!ヘルメットログ管理人(@helmetlog)です!
今回はバイクやヘルメットの話から少し離れて、管理人が愛してやまない「ガジェット」のお話をしたいと思います。
私はMotoGPの世界でコンマ一秒を絞り出すエンジニアとして働いていた時期があります。
当時は仕事柄、常に「高性能」と「多機能」の極致を目指してゴリゴリに開発をしていました。
ところが、今の私がプライベートで好んで触れているのは、最新の超ハイスペックスマホ……ではなく、
白黒の画面でちょっと反応の遅い電子書籍リーダー「Kindle」や、かつての「ゲームボーイ」だったりします。
業務では高性能を追い求めていたエンジニアが、なぜこれほどまでに「不便な道具」に惹かれるのか?
今回はKindleを実際に使い込んで分かった、その「不便さの裏にある最高の魅力」をエンジニア目線で紹介したいと思います!
■ 1. Kindleを読んだ後に残る「脳のすっきり感」の正体
スマホでSNSや動画をダラダラ眺めた後って、なんだか脳がドッと疲れる感じがしませんか?
でも、Kindleで一冊の本を読み終えた後は、不思議と脳にものすごく「すっきり感」が残るんです。
この差が生まれる理由は明確で、Kindleには「読書以外の選択肢がないから」です。
スマホを開くと、通知、広告、SNSといった多様な刺激が常に脳を小突き、私たちの注意力は右往左往してしまいます。
対してKindleが与えてくれるのは、たった一つの「読書」という静かな刺激だけ。
「一つのことに集中し、それをやり遂げる」というシンプルな体験が、デジタル社会で肥大化して疲れた脳を、最高に癒してくれると感じています。
■ 2. 機能を絞ることで生まれる「尖り」がエンジニア的に最高すぎる
エンジニアの視点で見ても、Kindleの「引き算のコンセプト」は本当に優れているなと感動します。
「読書しかできない」と機能を極限まで絞り込んだ恩恵として、あの驚異的な薄さ、軽さ、
そして「使いたいときに絶対に切れていない」という信頼の電池持ちが実現されています。
充電をサボっても1週間以上余裕で持つのは、道具として本当に優秀です。
また、実際に買って使ってみて一番驚いたのは、ページをめくるときの「わずかな遅れ(ラグ)」です。
一瞬で画面が切り替わる最新デバイスに慣れた目には、一見すると「劣っている点」に思えます。
しかし、不思議なことに、使っているとその「一呼吸のラグ」が、むしろ読書のリズムを整える心地よい「味」になっていくと感じます。
効率をあえて捨てた先に、体験の質が向上する。
この逆説的なおもしろさは、モノづくりをする人間としてめちゃくちゃ刺激を受けます。
「それしかできない」けれど「それだけは最高に良くできる」
そんな尖った道具こそが、大人の所有欲を最も深いところで満たしてくれる気がしています。
■ 3. 道具の「役割」を再定義する。これからのブログ企画について
現代は何でもできる「多機能」がもてはやされる時代ですが、多機能であることは、時として「どれも中途半端」なことと同義になってしまうこともあります。
「足し算」の時代だからこそ、あえて「引き算」で道具と向き合ってみる。
私は今、身の回りにある「多機能すぎて誘惑の多い道具」を、かつてのKindleやゲームボーイのような「純粋な役割を持った道具」へと立ち返らせる方法を色々と模索しています。
その一環として、最近家で眠っていた「古いiPhone 7を、余計な機能を全カットして究極の目覚まし時計(専用機)として蘇らせる」という企画を進めていました。
これが想像以上に快適で面白いガジェットライフハックになったので、近日中にこのブログでも詳しく紹介したいと思います!
古いスマホの使い道に困っている方は、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
■ まとめ
今回は「不便な道具」ことKindleの魅力をお届けしました。
最初は「読書しかできないのは不便かな?」と思っていましたが、今では手放せない相棒です。
日々の情報オーバーヒートに疲れているライダーやガジェット好きの皆さん、ぜひポケットにKindleを1台忍ばせてみませんか?
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
