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川の駅 伊豆ゲートウェイ函南【良いとこだけど〇〇に注意!】

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どうも!ヘルメットログ管理人(@helmetlog)です!

既に2022年がスタートしてしばらく経ちますが、
本記事では2021年末に年忘れキャンプで行った、
川の駅 伊豆ゲートウェイ函南について紹介したいと思います。
あまり情報の多いキャンプ場ではないですが、とても良いところだったのでシェアします!

料金・サイトの広さ

まず気になるのは料金だと思いますが、1区画5,000円となっています。
区画は4m✕14mと広く、6人までは追加料金がないため、
複数人で行くならリーズナブルだと思います。


△区画は真ん中の長方形含む両側です。(左が見切れてます。)

ちなみに管理人は2人でいきましたが、2人ともソロテントだったので、
かなり余裕をとっても区画の6割程度しか使いきれませんでした。

最も嬉しかったのは、となりの区画と隙間がある点です。
ご時世的なものもありますが、はみ出し等のトラブルリスクが少ないのは助かります。

アクセス

キャンプ場は伊豆の入り口にあり、アクセスは良好です。
東名高速の沼津ICからも車なら30分程度、有料区間無しで行くことができます。

なお、道を挟んだ向かいに道の駅 伊豆ゲートウェイ函南がありますが、別の施設です。
沼津方面から行く場合は、道の駅を通り過ぎてすぐの交差点を右折(ほぼUターン)して川の駅に入ることになります。

周辺施設

まず、川の駅では土日にイベントが行われてることがあるようなので、
行く際は川の駅のSNSを見てから行くと良さそうです。

アクセスの項でも解説しましたが、キャンプ場の向かいには道の駅があり、
道の駅にはかねふく めんたいパーク伊豆わさびミュージアムセブンイレブンが併設されています。
キャンプ中に食材の買い出し、お土産の確保ができ便利です。


△テント越しに見えるめんたいパークのシンボル

近くにはマックスバリュやエブリィビックデー等のスーパーもあります。
キャンプ用品の不足がある場合は、沼津ICと川の駅の中間あたりのサントムーン柿田川内にSWENがあるので、
そこで補充すると良いと思います。

またキャンプ場から車で10分ほど行ったところに湯〜トピアかんなみという温泉施設もあります。

景観

景観はキャンプ場の北に富士山、目の前には川、背後にはめんたいパークのシンボル、といった感じです。
天候が良ければ、夕日で赤く染まった富士山と、朝日に照らされる富士山を拝むことができます。


△キャンプサイトからの景観。後ろにはかねふくのめんたいパーク。

一点だけ、星空だけは注意が必要です。
十分綺麗ですが、周辺が明るいため、山の中のキャンプ場等には劣ります。
ただし木々等の遮るものが無いため、全面見渡せるのはメリットです。

また開けた場所なので、風は強めです。
ただし日が沈むと風がなくなるので、夜は快適でした。
受付の方も「風は夜には弱まる」と言っていたので、土地柄かもしれません。

その他の注意点

全体的に良いキャンプ場でしたが、念のため注意点も紹介します。

・炊事場がない
炊事場がないので、調理や片付けには注意が必要です。
川まで降りることは出来ますが、絶対に川で片付けはしないでください。

洗面等はトイレを使用することになりますが、トイレはとても綺麗なので安心してください。

・ゴミ、灰は持ち帰り
ゴミの持ち帰りは珍しくありませんが、灰の廃棄場所もありません。
完全鎮火してゴミとして持ち帰るか、火消し壺で持ち帰る必要がありますので注意してください。

・シャワーの使用は17:30まで
シャワー自体は綺麗ですが、管理人さんがいる間しか使えないため、
余裕を持って使用するようにしてください。

・道の駅の騒音
キャンプ場の前の道は、伊豆縦貫自動車道の入り口に繋がっているため、夜でもそこそこ交通量があります。
普通の車であれば、余程神経質でなければ問題無いと思いますが、改造車が通る時はうるさいです。
また道の駅に続々と改造車が集まる時はなかなかうるさいです。
管理人は寝れましたが、気になる方は耳栓を用意した方が良いと思います。
管理人は土曜の夜に宿泊しましたが、土曜日は注意した方が良いかもしれません。

予約方法

予約はメール・電話でできるようです。
管理人は電話が苦手なので、メールでできて助かりました。

施設の予約ページ(リンク)

まとめ

本記事では、川の駅 伊豆ゲートウェイ函南キャンプ場について紹介しました。

注意点がいくつかありますが、とても良いキャンプ場だったので、管理人はまた行く予定です!

それでは、ルールとマナーを守り、良いキャンプライフを!

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