どうもヘルメットログ管理人(@helmetlog)です!
2020年のMotoGPの全日程が終了しましたが、
2020年の最大のトピックは、スズキのファクトリーチームである
Team SUZUKI ECSTARの躍進だと思います。
昇格2年目のジョアン・ミル#36がチャンピオンを獲得、
チームもチームタイトルを獲得しています。
勝利数はアレックス・リンス#42の1回、
ミルの1回の計2回と特別を多くはないですが、ダブル表彰台は4回を記録。
このコンスタントさは、ライダーのスピードは勿論ですが、
マシンの仕上がりの良さは無視できないと思います。
さてタイトルを獲得したジョアン・ミル#36ですが、
管理人の好きなライダーでもありますので、以前の記事でヘルメットについては紹介しています。
ただし、チャンピオンを確定させた第14戦では、
レース後にチャンピオンヘルメットでセレモニーをしていました。
▲いつもと違う金色のヘルメットを被ってます。
ミルのヘルメットをデザインしているのはStarline Designersですが、
Starline DesignersのFacebookで紹介されていたので、本ブログでも紹介したいと思います。
ベースデザインは普段のデザインとなっていますが、中央に大きく『1』がデザインされており、
またチャンピオンらしくゴールドが中心の配色となっています。
まさに「プレミア感」の漂うデザインですが、
チャンピオンであることを除いても単純に格好良いデザインだと思います。
本記事では2020年のMotoGPクラスチャンピオンである
ジョアン・ミル#36のチャンピオンヘルメットを紹介しました。
ヘルメットだけでなく、2021年以降もジョアン・ミルからは目が離せませんね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ちなみにヘルメットやプロテクターの購入資金が…という方は以下の記事がオススメです。
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