先日発表された2020モデルのHONDAのCBR1000RR-R。
その名前のRの多さも話題になりましたが、
同時に公開されたプロモーション動画で現役のMotoGPライダーであり、
現チャンピオンのマルク・マルケスが、走行していたことも話題になりました。
▼CBR1000RR-Rのプロモーションビデオ
管理人も見ましたが、単純に格好良いですし、
絶対に動画の様に乗れないのに、購買意欲をとてもそそられました。
そこで本記事では、バイクに乗りたくなる動画として
現役ライダーが出演したメーカー公式のプロモーションビデオを紹介したいと思います。
見れば出演しているバイクの乗りたくなり、バイクが欲しくなる事は間違い無いと思います。
格好良いバイクの映像や欲しいバイクを探している方は、ぜひ見てみてください。
目次
動画紹介
紹介する動画に関しては管理人の独断となっており、現行モデルだけではありません。
また順不同となっています。
では、どうぞ!
①HONDA CBR1000RR
一発目はHONDA CBR1000RRの2017年発表のプロモーションビデオです。
人気トップクラスのMotoGPライダーだったニッキー・ヘイデンが、
SBK移籍後に出演したビデオになります。
ただサーキットを走行しており、その間に各機能の説明があり、
ベーシックな構成の映像になります。
ただ走行しているだけとはいえ、やはりカッコいいですね。
②DUACTI HYPERMOTARD
ヘイデン繋がりという事でDUACTI hypermotardのプロモ動画です。
機能の説明は特に無くヘイデンが好き放題走っており、
カッコいいだけでなく、楽しそうな印象の動画となっています。
ヘイデンのコミカルな表情も必見だと思います。
HYPERMOTARDとヘイデンのキャラクターがマッチしている点も素晴らしいと思います。
③SUZUKI GSX-R1000R
ヘイデンからのアメリカ人繋がりでケビン・シュワンツです。
MotoGPのレジェンドでパーソナルナンバーの34は永久欠番となっています。
動画の方は、走行シーンもありますが、機能やインプレがのインタビューも多いです。
ちなみに、同じく現行のGSX-R1000は、
2017〜18年のチームスズキのMotoGPライダーである、
アレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネの動画もあります。
こちらはほぼ走行動画のみですが、
どちらかというとツーリングっぽい動画になっています。
また序盤は走行シーンだけではないため、忙しい印象を受けます。
④KAWASAKI ZX-10R
KAWASAKIは、何と言ってもSBK5連覇のジョナサン・レイが出演しています。
市販ベースのSBKで5連覇のレイの走りは、何も言わなくても説得力が尋常じゃないです。
カッコよさは言わずもがなですが、商品の訴求力も非常に高い動画だと思います。
最後のシーンでのレイとZX-10Rは問答無用の風格ですしね!
⑤YAMAHA YZF-R1
国内4社の最後はYAMAHAのYZF-R1です。
出演しているライダーは、現在は引退してしまったエルボーズことベン・スピーズです。
動画はスピーズが家からサーキットに向かうところから始まります。
サーキットに着いたスピーズは、ハンデを物ともせず、R1で全員をぶち抜きます。
動画としては、機能の説明は一切無く、
ひたすらスピーズとR1がカッコ良いだけの動画となっています。
見終わったらバイクに乗りたくなるとともに、R1が欲しくなるのは間違いないです!
まとめ
本記事ではバイクに乗りたくなる、メーカー公式のプロモ動画を紹介しました。
管理人としては、②DUCATIと⑤YAMAHAの動画が好きです。
何故なら何の説明もなく、ただひたすら楽しそうだからです。
見るたびに物凄くバイク乗りたくなりますし、HYPERMOTARDとYZF-R1が欲しくなります。
ただこういった動画を見た後は、スピードを出しすぎてしまいがちです。
動画は動画で楽しんで、自分が乗るときは自制して楽しんで頂ければと思います。
今回は管理人のコラムとなりましたが、
次回はヘルメットに関する記事を更新したいと思います。
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