黒くぬれ! by ローリング・ストーンズ
はい。
以前油性ペンでオリジナルヘルメットを作る方法を紹介しました。
(その時の記事はこちらです)
今回は油性ペンでオリジナルヘルメットを作る、のパート2です。
結論から言うと失敗なので注意喚起の意味も兼ねて紹介します。
そもそも真似する人いるのかな…
目次
やろうとした事
管理人は以前までKabutoのRT-33を使用していましたが、
今はほぼ使っていません。
そこでオリジナルヘルメットとして、
油性ペンで塗ってみようと思ったわけです。
今回のモデルはこれです。
エドワード・ヴァン・ヘイレン モデルのギターです。
白ベースに黒の直線なので、カッティングシートでも良かったのですが、
実際のギターもペイントされてたようなので、今回もペイントに挑戦します。
ただマスキングは面倒なので、油性ペンで塗ってみようというのが今回やる事です。
なお他にもやりたいことがあるので、やるのはヘルメットの半分だけです。
実際の作業フローは、脱脂→マスキング→書き込み、といった具合です。
実際の作業
用意するのはヘルメット、カッティングシート、デザインナイフ、油性ペンです。
脱脂はパーツクリーナーを使用しましたが、ヘルメット表面に対し、
パーツクリーナーは攻撃性があるため、使用はお勧めしません。
まずマスキング。
全体を観ながら、フィーリングで進めていきます。
ここまでやるならスプレーでペイントしても一緒な気がしてきました。
ということでマスキング完成。
次に塗り始め。
線に沿って塗り始めます。細いところは角に向けて塗っていくと良い感じです。
コツは天使のように繊細に、悪魔のように大胆に塗ることです。
そして完成。
出来栄え
塗り終えてマスキングテープを剥がした姿がこちら!
遠目に見ると意外と悪くない感じもしますが….
マスキングの縁がどうしても染み込んでしまいガタガタに…
また油性ペンのペン先が入らない箇所もありました。
近づくとムラがあり「塗ってます感」満載の表面…
ということで失敗です。。。
まとめ
個人的には「油性ペンでヘルメット塗装はダメ絶対」といった感じです。
ただし書き込むので有れば油性ペンは有効だと思います。
次回はスプレーペイントに挑戦したいと思っています。
その時までRT-33はお休みしていただくことに…。
この記事が参考なれば幸いですが、
参考になるのか自問自答しながら締めたいと思います。
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