早速ですが眼鏡ライダーの皆さんは、普段バイクに乗る時にどのような眼鏡を使用していますか?
何も意識していなく、それで不都合がない方は問題無いと思いがちですが、少しの工夫でバイクライフはより快適になります。
本記事では、眼鏡ライダー歴の長い管理人が、眼鏡ライダーに向け「バイク用眼鏡の選び方」を紹介したいと思います。
目次
眼鏡選びのポイント
①耳当ての形状
一般的な眼鏡は耳当てが耳を囲うように丸くなっています。
これは眼鏡がずり落ちるの抑えるメリットがある一方で、ヘルメットとの併用では眼鏡のかけにくさに繋がります。
したがってバイク用として考える場合は、耳当ての形状は真っ直ぐに近い形状の方が、かけやすく望ましいです。
②レンズの形状
レンズの形状は、当たり前ですが小さすぎると視界を遮ってしまいます。
また横幅が広いと、ヘルメットの内装と強く当たりがちです。
顔の前方に向かって、眼鏡のフレームがやや内側を向いているくらいがちょうど良いと思います。
縦の幅は比較的制約はありませんが、レンズ下側が大きいと、
ヘルメット被った際に頬が盛り上がる人は眼鏡のフレームが干渉し、
眼鏡の鼻当てが機能しなくなるかもしれないので注意が必要です。
管理人が使用する眼鏡
管理人が使用しているのは眼鏡はOakleyのFin Boxというフレームを使用しています。
まず耳当ての形状は真っ直ぐでかけやすく、レンズ形状も視野の広さを確保できる範囲で、縦横がコンパクトになっています。
フレームには剛性感があるため、使用していて不安がないのも好ポイントです。
以前使用していた眼鏡は耳当てが丸くかけにくかったり、フレームが細いため、
頭と内装の隙間に入れる際に不安もありましたが、今でそういった不満は無くなりました。
なお管理人はヘルメットはAraiのRX-7Xを使用しています。
しっかり被れば、眼鏡の耳当てと鼻当ては機能しますし、かけにくさも感じません。
価格:14,960円 |
まとめ
この記事では眼鏡ライダーの皆さんに向けて、管理人が考える「おすすめ眼鏡の選び方」を解説させて頂きました。
本記事で紹介したポイントを意識することで、眼鏡購入後の公開は必ず減らすことができます。
本記事が眼鏡選びのヒントになれば幸いです。
▽参考になった方は下記をポチっとお願いします。参考にならなかった方は怒りを鎮めるためにもポチっとお願いします。
にほんブログ村